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人材派遣とアウトソーシングの違い
「アウトソーシング」は、昨今よく耳にする言葉で、日本語では「業務請負」と訳されます。
業務請負とは、企業が、業務を外部に委託することです。
人材派遣と業務請負は、よく似た印象を受ける言葉ですが、実際には、人材派遣とアウトソーシングとは、どのように違うのでしょうか。
人材派遣とアウトソーシングとの一番大きな違いは、「雇用」と「仕事の指示」の方法です。
人材派遣の場合は、雇用契約は、人材派遣会社と労働者との間で結ばれ、仕事の指示は、人材派遣先の企業が労働者に対して行います。
これに対して、アウトソーシングの場合は、雇用契約も、仕事の指示も、労働者と請負会社との間で行われます。
人材派遣もアウトソーシングも、企業が、業務の一部を外部の労働者を使って行う仕組みである点では同じですが、「雇用」と「仕事の指示」の方法に大きな違いがあるのです。